トレクルのサブ垢を作って一からゲームをやり直してる。そのプレイ日記②。
前回のあらすじ
古参トレクラー俺氏、トレクルに飽きてしまい、本垢をいったん停止してサブ垢で一から楽しんでみることにした。
トレクルは原則として1端末1アカウント、つまりスマホ1台しかなければアカウント1つしかプレイできないが、データ移行機能によって複数アカウントを並行的に走らすことが可能である。そのやり方について詳しく解説した記事↓
このやり方で本垢の方もキープしつつ、サブ垢の方を回していくことにした。
day1では、リセマラで現環境最強船長「ルフィ＆麦わらの一味」をゲットする顛末、賢いリセマラ法の考察、各種のスタートダッシュ特典の紹介、序盤の無双っぷり、序盤ならではの「できない」「足りない」の苦しみ（こそが快感である）といった話をした↓
というわけで、トレクル新アカ第二日目のプレイレポートをお届けする。
チョッパーマンのお願い～ホエ
プレイ日記①で話したように、始めたてのプレイヤーはできることが限られている。海賊レベルが一定値を満たさないと、たとえば海賊祭もできない。
通常クエストの序盤で雑魚相手に無双するのには早々に飽きてしまったので、もろもろの機能を解放するための捷径として、チョッパーマンのお願い（ルーキー）を片っ端から叶えていくことにした。
チョパ願をすすめていくと「海賊EXP冒険」というのが出てくる。これで大量の経験値を入手でき、海賊Lvを一気に大量に上げられる。
この海賊EXP冒険②をクリアしたことで海賊レベルが50をこえ、「解放冒険」が遊べるようになった。
そこで虹の宝石30個使って、ホエ獲得冒険を解放した。
ほいでホエをゲット。コーラをなんとか集めて（これもチョッパーマンのお願いで十分量ゲットできる）ホエをMAXまで強化し、
これでEXP冒険③以降を周ることによって、海賊レベルは一瞬で140を超え、大抵の機能が解放された。
ホエを最優先で取りに行くあたり、さすが俺、分かってるなと思った。基本的にルフィ＆麦わらの一味パで行くからにはリベラルハインドを常船としたいが、さしあたり必要なのはホエ。逆に、その他の中途半端な船は一切所持しない。船選択画面がうざいことになるからな。
キャラとか機能を知り尽くした古参プレイヤーが、培ったノウハウによって、序盤を無双する。最速でゲーム内を駆け上がる。まさにこういうことをしにサブ垢を始めているのであった。
だが……
ガチャもう20連した
その後もなんやかややってたら虹の宝石が100個ほど溜まり直したので、ワンチャン「ロジャー＆ニューゲート」当たったらいいなで、超スゴフェスの第2弾を回してみた。
完全なカス引きだった。（海賊レベルが早や145になってることに注目）
まとめ
なんか正直、
早速つまんなくなってきた。空虚感。「何してんだろ」「やっぱやめようかな」という気になっている。
前回（プレイ日記①）によると、トレクルリスタートの醍醐味は、「できない」「足りない」を楽しむということだった。だが下手に賢くプレイしてしまって、できないことが早速だいぶ減った。
あと、最新の最強キャラで序盤～中盤を無双したいという夢想も、一瞬だけ叶えられ、その一瞬で散った。簡単すぎる通常クエスト序盤はローグタウンあたりで早々に飽きた。一方イベント島の高難易度クエストは、まぁ当たり前の話だが、ルフィ＆麦わらの一味一人いたところでクリアできるものではない。（ルフィ＆麦わらの一味の必殺ターン数が思ったより重いこともネックだった。正月以降実装の全イベントでル＆麦にターン数ボーナスがあったので、これまで意識したことがなかった）
本垢の方はフェス限所持率も8割を超えていて（⇒フェス限所持率チェッカーで遊んだ）、ガチャ限はたいてい所持している。本垢の方でとっくの昔から所持しているキャラをサブ垢の方で改めて入手したって喜びもない。
ゆえに、「クエストも別段おもしろくない、ガチャ回しても別段おもしろくない」ということになっていて、なんのためにサブ垢始めたのという話。
今考えていることは、
こうなったらいっそ、このアカウントでは思い切った縛りプレイをしてみようということだ。たとえば、女の子キャラしか所持しない。女の子以外のガチャ限は、手に入ったそばから売り払う。
たとえばここに表示されてる20体だと、最上段右から2人目のロビン以外は全部売り払うイメージ。性能・キャラ画ともに魅力のないナミ（2段目一番右）、フェス限のバルキャベ、シキなども容赦なく売り払う。
あるいは、必ずしも女のコキャラじゃなくても、美男美女しばりとか、好きなキャラしか所持しないとか（「美男美女」と「好きなキャラ」は俺の中でほぼイコールだが）とか、何しろなんかしら制約を設けて、本垢と攻略のおもむきを変える。そういうことをしてみようかと思う。
もちろんそれによって攻略できるクエストはもっと減る。でも、いいじゃないそれは別に。
そういうことを考えたトレクル新垢day2でした。
